JOURNEY
実在感溢れる世界での旅
「誰かと冒険する楽しさ」 マルチプレイの醍醐味を1人プレイでも。
プレイヤーの分身“覚者”につき従うのは、
異世界からの旅人“ポーン”たち。 ポーンはAIによって自ら行動する従者。常に行動を共にするメインポーン1人と、
ネットワークを介して他プレイヤーから 借り受けるサポートポーン2人を加え、 最大で4人のパーティーを構成することができる。メインポーンは覚者同様に自由なキャラクリエイトができる。誰かの個性を映したポーンは、
あなたとの冒険を記憶し、あなたの創ったポーンもまた、誰かとの冒険を記憶する。そして、ポーン達は冒険の記憶を基に行動を変えていくのだ。彼らとの冒険は、
まるで誰かとマルチプレイを楽しんでいるかのような感覚だ。
本作ではプレイヤーの分身となる覚者、そしてパートナーとなるメインポーンのキャラメイキングが可能だ。フォトグラメトリの技術を用いた写実的なキャラクターを作成することができる。
細やかな箇所まで存分に作り込むこともできれば、イメージに近い画像を繰り返し選ぶことで、より直感的、簡単に好みのキャラクターを作ることもできる。
クエスト
旅人や商人、兵士などさまざまな人々が街や街道を行き交う。
それぞれの目的や動機を持つ彼らは、状況によって異なる表情を見せる。
時には声を掛けられ、頼みごとからクエストが発生することも。
クエストに関する知識を持ったポーンがいれば、行先を先導してもらうこともできる。
メインストーリーに関わるクエスト以外にもこの世界の住人たちとコミュニケーションを取ることで様々なクエストを受注し、彼らとの関係を深めることができる。
もちろん、クエストを受けるかどうか、さらにポーンの先導を活かすかどうかはプレイヤー次第だ。自由な旅を楽しんで欲しい。
この世界での“時間”
ここでも現実世界と同じにように“時間”が進んでおり、“夜”が訪れる。夜は深い闇に包まれ、周囲を照らす灯りがなければ足許すら覚束ない。
充分な準備を持って臨みたい危険な時間帯だ。
焚火跡を見つければ、夜をキャンプで越すこともできる。
疲れを癒やし、仲間たちとの語らいが弾むことも。
街と要所を繋ぐ牛車
街や関所、村などの要所を繋ぐ街道。
そこには“牛車”が運行されている。
牛車の乗車中は目を閉じることが可能。目を閉じれば目的地までの移動時間を省略することができる